2012-11-26 | 17:33
初体験告白!
こんにちは。
雨降りだったので、余裕をもって出社してきたセール課長です。
今日は、セール課長が学生時代に起こった話を書いていこうと思います。
高校3年生の夏、塾で勉強をしていたセール課長。
一番前の席でしっかりと先生の話を聞いていたわけですよ。
「カツン・・カツン・・・カツン・・・」足音が聞こえてきました。
遅れて入ったきたその子は、席を見渡した後、セール課長の隣しか空いていないことに気づき、そのままセール課長の隣へ座りました。
そのときです
テレビドラマ「仁」の主人公、南方仁が未来を変えようとしたときに起こる、頭痛のような稲妻が走ったような衝動に駆られました。
「なんと可愛い子なんでしょう」
セール課長の人生初の一目惚れってやつですね
その子は、背が小さく細身の体型で、顔はベッキー似の中国人。(以下、ベッキー)
日本語も少々カタコトながら、問題なくしゃべれるというバイリンガルなベッキー。
そのときのセール課長は、「18歳童貞」という肩書きを持っていましたから、性欲なんてMAX振り切っちゃってるわけですよ
ベッキーのことを考えると夜も眠れないくらい、大好きになりました。
それから、セール課長の猛アプローチ
何せ、学校は別々だったから、週3、4の塾でしか会うことができません
ましてや、ベッキーと同じ授業というのは、週一回程度でした。
休憩時間になると、ベッキーを見つけては話かけ、積極的に存在感をアピールしていました。
当時はストーカーという言葉がそれほどメジャーではなかったのでよかったですが、今なら間違いなくストーカー扱いされているレベルだと思います・・・。
そんなこんなで、遂にデートに行く約束にこぎつけました
場所は、みなとこうべ海上花火大会
塾で知り合った別の友人ら男女二人ずつで行くことになりました。
別の男女というのは、すでにお付き合いが始まっていて、スタートの時点からダブルデートのような状況。
最高のシチュエーションを手に入れたセール課長ですから、このチャンスを生かさないで手ぶらで帰るわけにはいきません
花火大会当日、何気ない会話で盛り上がり、中国語が話せるベッキーは南京町でとっても頼りになる存在でした。
花火が始まり、さすがにその間はぼーっとしているわけですよ。
何せ、今日はベッキーに告白するぞと腹をくくっていたわけですから。
極度の緊張によりだんだん会話も減るセール課長
花火大会も終わりに近づき、帰りの道中でも会話が進まないセール課長
セール課長は決めていました。
友人二人は電車を降りたあと、確実にお泊りコース。
これは想定の範囲内。
なら、この二人と別れた後が最大のチャンスだと見計らっていたわけです。
案の定、電車を降りたあと二人っきりのシチュエーションへ。
ベンチに座ってみたものの、緊張が最高潮に達していたセール課長なので、ベッキーの話も「右から左」状態。
このままではダメだと腹をくくり、セール課長はベッキーを見つめました。
そして一言。
セ課長「好き。めっちゃ好きやから付き合ってくれへん」
すると、ベッキーは間髪入れず、バシンッ
強烈なビンタガ飛んできました
エッ、ナッ、ナンデ
困惑するセール課長にベッキーは一言。
ベッキー「いきなりビンタされてムカつくやろ~」
半笑いでいうベッキー。
どんだけドSやねん
セ課長「いや、全然ムカつかへんよ」
笑顔で答えるセール課長。
どんだけドMやねん
ベッキー「じゃあこれは」
バシンッバシンッバシンッ
強烈なビンタが計5発以上飛んできました。
ベッキー「これで私のこと嫌いになったやろ~」
さすがにこれにはとなったセール課長でしたが、ここはベッキーと付き合えるならと思い
セ課長「全然嫌いになんかならへんよ」
と、超ドM発言をしてしまいました。
すると
ベッキー「ほんまに嫌いにならへん」
セ課長「こんなんで嫌いになるわけがないやん」
超ドSと超ドMの駆け引きの末
ベッキー「じゃあ絶対嫌いになったらアカンで」
といってくれたベッキー。
こんな感じで付き合うことに至ったわけです。
付き合いだしてからも、ベッキーの超ドSっぷりはみるみる上昇し、セール課長の超ドMっぷりはどんどんエスカレートしていきました。
そんな中、見事ベッキーで初体験を済ませたセール課長。
ベッキーも初めてだったので、ベッドが血まみれになったのを思い出します
ただ、なぜかベッドの上ではこのドSドMの関係が逆転していましたね・・・不思議です。
衝撃的な告白、その後のドSなベッキーのおかげで、今でも超ドMなセール課長が存在しているわけです。
しかし、そんなベッキーともやはり別れがくるのです・・・。
セール課長の初体験話にお付き合いいただき、ありがとうございました
ベッキーとの別れ話は後日公開します
では、また
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雨降りだったので、余裕をもって出社してきたセール課長です。
今日は、セール課長が学生時代に起こった話を書いていこうと思います。
高校3年生の夏、塾で勉強をしていたセール課長。
一番前の席でしっかりと先生の話を聞いていたわけですよ。
「カツン・・カツン・・・カツン・・・」足音が聞こえてきました。
遅れて入ったきたその子は、席を見渡した後、セール課長の隣しか空いていないことに気づき、そのままセール課長の隣へ座りました。
そのときです
テレビドラマ「仁」の主人公、南方仁が未来を変えようとしたときに起こる、頭痛のような稲妻が走ったような衝動に駆られました。
「なんと可愛い子なんでしょう」
セール課長の人生初の一目惚れってやつですね
その子は、背が小さく細身の体型で、顔はベッキー似の中国人。(以下、ベッキー)
日本語も少々カタコトながら、問題なくしゃべれるというバイリンガルなベッキー。
そのときのセール課長は、「18歳童貞」という肩書きを持っていましたから、性欲なんてMAX振り切っちゃってるわけですよ
ベッキーのことを考えると夜も眠れないくらい、大好きになりました。
それから、セール課長の猛アプローチ
何せ、学校は別々だったから、週3、4の塾でしか会うことができません
ましてや、ベッキーと同じ授業というのは、週一回程度でした。
休憩時間になると、ベッキーを見つけては話かけ、積極的に存在感をアピールしていました。
当時はストーカーという言葉がそれほどメジャーではなかったのでよかったですが、今なら間違いなくストーカー扱いされているレベルだと思います・・・。
そんなこんなで、遂にデートに行く約束にこぎつけました
場所は、みなとこうべ海上花火大会
塾で知り合った別の友人ら男女二人ずつで行くことになりました。
別の男女というのは、すでにお付き合いが始まっていて、スタートの時点からダブルデートのような状況。
最高のシチュエーションを手に入れたセール課長ですから、このチャンスを生かさないで手ぶらで帰るわけにはいきません
花火大会当日、何気ない会話で盛り上がり、中国語が話せるベッキーは南京町でとっても頼りになる存在でした。
花火が始まり、さすがにその間はぼーっとしているわけですよ。
何せ、今日はベッキーに告白するぞと腹をくくっていたわけですから。
極度の緊張によりだんだん会話も減るセール課長
花火大会も終わりに近づき、帰りの道中でも会話が進まないセール課長
セール課長は決めていました。
友人二人は電車を降りたあと、確実にお泊りコース。
これは想定の範囲内。
なら、この二人と別れた後が最大のチャンスだと見計らっていたわけです。
案の定、電車を降りたあと二人っきりのシチュエーションへ。
ベンチに座ってみたものの、緊張が最高潮に達していたセール課長なので、ベッキーの話も「右から左」状態。
このままではダメだと腹をくくり、セール課長はベッキーを見つめました。
そして一言。
セ課長「好き。めっちゃ好きやから付き合ってくれへん」
すると、ベッキーは間髪入れず、バシンッ
強烈なビンタガ飛んできました
エッ、ナッ、ナンデ
困惑するセール課長にベッキーは一言。
ベッキー「いきなりビンタされてムカつくやろ~」
半笑いでいうベッキー。
どんだけドSやねん
セ課長「いや、全然ムカつかへんよ」
笑顔で答えるセール課長。
どんだけドMやねん
ベッキー「じゃあこれは」
バシンッバシンッバシンッ
強烈なビンタが計5発以上飛んできました。
ベッキー「これで私のこと嫌いになったやろ~」
さすがにこれにはとなったセール課長でしたが、ここはベッキーと付き合えるならと思い
セ課長「全然嫌いになんかならへんよ」
と、超ドM発言をしてしまいました。
すると
ベッキー「ほんまに嫌いにならへん」
セ課長「こんなんで嫌いになるわけがないやん」
超ドSと超ドMの駆け引きの末
ベッキー「じゃあ絶対嫌いになったらアカンで」
といってくれたベッキー。
こんな感じで付き合うことに至ったわけです。
付き合いだしてからも、ベッキーの超ドSっぷりはみるみる上昇し、セール課長の超ドMっぷりはどんどんエスカレートしていきました。
そんな中、見事ベッキーで初体験を済ませたセール課長。
ベッキーも初めてだったので、ベッドが血まみれになったのを思い出します
ただ、なぜかベッドの上ではこのドSドMの関係が逆転していましたね・・・不思議です。
衝撃的な告白、その後のドSなベッキーのおかげで、今でも超ドMなセール課長が存在しているわけです。
しかし、そんなベッキーともやはり別れがくるのです・・・。
セール課長の初体験話にお付き合いいただき、ありがとうございました
ベッキーとの別れ話は後日公開します
では、また
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